沖縄の海塩「ぬちまーす」は、沖縄の美しい海水100%(宮城島)から世界初の常温瞬間空中製塩法から生まれた、海洋成分の種類が豊富な海塩です。海洋成分は健康維持に欠かすことの出来ない大切な栄養素です。「ぬちまーす」は毎日のお食事で手軽に不足しがちな海洋成分を補給できます。(ぬちまーす顆粒はクッキングボトルでご 使用いただけません) ヒトの身体には細胞の間を満たしている細胞外液という体液が体重の40%を占めています。 この体液の成分の構成はまるで海水そのものです。 涙や汗の塩分濃度、赤ちゃんを守り育てる羊水も海水にとてもよく似た成分でできています。 つまり海で誕生した生命体は進化の過程で身体に海を持つことにより、陸上で生活できるようになったのです。 そのため、人間は水分やミネラルのバランスを失うだけで体調を崩しやすくなってしまいます。 水分は水を飲めば補えますがミネラルをバランス良く十分に補うことは現代の食生活では至難の業といえます。(大量生産される食料、農作物にはミネラルが不足しているからです。) ミネラルはサプリメントなどで補うことも可能ですが種類が多すぎますし、摂りすぎてもいけないのでバランスよく摂取することはとても難しいといえます。 身体に海を持って生きている私達にとってバランスよくミネラルを摂るには、海水に含まれているミネラルをそのまま摂取することが、最適なミネラルの摂取方法だと言えます。 「ぬちまーす」は独自の製法により海水のミネラル全てを細かく結晶化させております。 そのミネラルの種類は21種類。 このミネラルが含まれている多さはギネスブックにも認定されているほどです。 「ぬちまーす」は水に溶けるとイオン化し、ミネラルが身体にとても吸収されやすいお塩です。 まさにミネラルが不足している現代人にとって理想のお塩がこの「ぬちまーす」なのです。 しかし、「ぬちまーす」を製品化するまでには大変でした。 失敗を重ね、多額の資金も投入し、苦しい時期もありましたが生活習慣病が蔓延している現代の人間にとって、短い寿命で生涯を送っている貧しい国の人達にとって 「命を救う塩を作っている」という自負がありましたのでくじけることなく製品化を実現させることができました。 そして多くの人たちの支援もあったおかげで皆さんに「ぬちまーす」をお届けできるようになりました。 「ぬちまーす」と他の塩との違いはまず、ミネラルの含有量の違いです。 2009年に「従来の塩の常識を覆す理想の海塩製法」として評価され、文部科学大臣表彰の科学技術賞に選ばれた製法です。 ぬちまーすの原料である海水は川が無く、生活排水で汚染されていない自然そのままの沖縄県の浜比嘉島でくみ上げられたミネラルが豊富な海水を最新設備の整った工場まで運び、作られています。 日本で販売されている食塩と呼ばれる塩は99.5%の純度で電気的に精製された塩化ナトリウムです。 塩分を体外に排出するカリウムなどのミネラルが取り除かれてしまっているため摂りすぎると高血圧などの恐れがあり、健康には良くありません。 ミネラル塩、岩塩と呼ばれる塩も期待できるほどのミネラルは含まれていません。 「ぬちまーす」は21種類の海水そのもののミネラルがすべて結晶化されていますので食塩よりも25%塩分が低く、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルが多く含まれている事によって摂りすぎた塩分を体外へ排出してくれます。 ついつい塩分を摂りすぎてしまい、ミネラルが不足してまう現代の食環境に関して「ぬちまーす」を摂ることによって、塩分のコントロールとミネラル不足を補うことは健康な生活を送るための必需品なのです。 「ぬちまーす」はそのミネラルの力で料理の味にも深みを持たせます。その味わいはフレンチの鉄人石鍋氏、京都「吉兆」で使われています。 2000年に行われた沖縄サミットの晩餐会でも「ぬちまーす」が使用され、その味わいは多くの政財界の食通達をうならせました。 「ぬちまーす」は美容に関しても注目を集めています。 |